
ねおの代表が考えていること
〜私の娘も不登校〜

『子供が学校に行かなくなった』
『子供が学校に行きたくないと言っている』
そんな時、親はどうするでしょうか。
私の娘は、最初から学校にあまり行きたがらなかったのですが(実は幼稚園から行きたくないのに頑張って通っていたのですが)、とうとう行けなくなってしまったのが、小1の3学期の時でした。
急に「歩けない」と言うのでびっくりしましたが、よく本人の話を聞いていくと、
「2年生になるから新1年生を迎えるためにしっかりとしなければいけない。」と学校で言われた事がプレッシャーになっていたようでした。
担任の先生と話し合ってプレッシャーをかけるのをやめてもらったらまた歩けるようになり、再びいつも通り学校に通い始めました。
娘は何をやるにもゆっくりペースです。毎日の学校生活自体ついていくことがやっとのところに新たなプレッシャーが来ると、人より多くストレスを感じるようで、その後も何かと身体に不調が出るので、その都度先生と相談しながら登校を続けてきました。
しかし、ここ数年、私が住んでいた地区の学校統廃合問題から始まり、新型コロナと呼ばれるものに対する社会の状況を経験して、果たして学校に行けない事は、単なる娘一人の問題なのだろうか、学校に行かせることは解決策になるのだろうかと疑問に思うようになりました。
そして小6の夏休み。いつものように宿題に苦しむ娘を見ていて、もう私ががんばらせることも、本人ががんばる必要もないという思いに至り、2学期からの登校をやめました。
〜実際に娘が学校にいかなくなってから感じたこと〜

あれから4年。今娘は高1の年齢になり、10月から通信制高校に通っています。中学3年間は、とにかく好きなこと、得意なことを見つけようと、いろいろと習い事をしました。できるようになったことは、編み物、染織、釣りなどでしょうか。暇なときはずっと絵を描いていたので、絵も大分上手になりました。
一方、課題もたくさんありました。友達はみんな学校に行っていて疎遠になってしまったこと、フリースクールなど遠くて通えなかったこと、学校に行っている子と比べて”やっている感”がないこと。
それによる本人の焦り。
好きなことさえ見つかれば現実は転がっていくと思いましたが、なかなかそうもいかず、結局自由度の高い通信制高校に進むことになりました。
一番苦労したのは友達・仲間作りでした。不登校を悩まない不登校の子供たちがつながっていければ、もっといろいろな選択肢が生まれてくるのではないか。
そういう場を作りたい。
それが「ねお」を立ち上げたきっかけでした。
〜不登校の本当の問題は何か?〜

私は大学を出てから知的障碍者のグループホームやひきこもりなどの社会復帰施設で働いてました。
そこで、自分自身の育っていない部分につきあたり、その問題を解決すべく、カウンセリングを受けたり、自助グループというものに通った経験もあります。
そもそも子育てのゴールは何でしょうか。
それは子供が自立することだと思います。
自分の頭で考え、それに基づいて行動し、協力者を求め生活していける大人に育てること。今の学校で自立した人間が育つのか。
本当の問題は学校以外の選択肢がないこと、ビジョンがないことなのではないでしょうか。
私の娘が学校に行かなくなったことを周囲に話すと、「別に学校に行かなくてもいいよね」と言ってくれる人がほとんどです。
でも、まだまだ学校信仰は根強く、学校に行かないことは「問題」であり、学校に行かない子供がいることは「悩み」であると取られることも多いと感じています。
子供が学校に行かないことは悩むことではありません。ねおで楽しく話しながら、一緒に子供の自立と将来について考えませんか?
人に話をすると、自分の中が整理ができて、自分の本当の想いが見えてくるものです。
お気軽にご相談ください。
一般カウンセリングもお受けしております。
対象
小学1年生~中学3年生(高校生応相談)の親と本人
(親だけ、子だけ、親子で どれでも可)
もしくはどなたでも
利用料
一回5000円(30分~1時間程度)
相談時間
平日およそ10時から14時
(その他応相談)
主な参考書籍
・『嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え』
岸見一郎 古賀史健 ダイヤモンド社
・『この気持ち伝えたい』
伊藤守 ディスカヴァー21
・『身体を持って次の次元へ行く1』
ミナミAアシュタール 破・常識屋出版
代表経歴
小原貴子(こばらたかこ)

- 千葉県立千葉東高等学校普通科卒
- 立教大学社会学部社会学科卒
- 大学卒業時いわゆる新卒の就職活動をせずやりたいことを心の赴くままにやり、現在に至る。
- 三児の母、真ん中の子は自閉症と知的障害を持つ
- 社会福祉士
連絡先・お問い合わせ
お電話・メールまたは、以下のフォームからお気軽にご連絡ください。
必ず返信しますので、返信が届かない場合はお電話かショートメールで再度お問い合わせください
電話番号:090-7109-8203
メールアドレス:info@conneo.jp
担当:小原貴子
住所・アクセス
住所:〒299-1112君津市泉77-10
- 君津インター、君津バスターミナルから車で約10分
- 君津駅南口から路線バス「周西線」乗車20分「泉」で下車徒歩11分
※事前連絡の上、駅まで送迎可能
